2012年8月21日火曜日

zigsow,MMO向けマウス「G600」のレビュアーを計30名募集

MMOゲーム向けマウスのレビュアー募集 配信元 zigsow 配信日 2012/07/11 <以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています> MMOのために生まれた究極のゲーミングマウス! ソーシャルレビューコミュニティ「zigsow(ジグソー)」、 合計20個のプログラミング可能ボタンを搭載した MMOゲーム専用マウス「ロジクール G600 MMO ゲーミングマウス」の レビューアー合計30名の募集を開始! 合計で30名のレビューアーを選出!『PSO2 RMT』や、 その他のMMOでプレイした感想をレビュー! ソーシャルレビューコミュニティ「zigsow(ジグソー)」( http://zigsow.jp/ )では2012年7月10日から、合計20個のプログラミング可能ボタンを搭載したMMO(多人数同時参加型オンライン)ゲーム専用マウス「G600 MMO ゲーミングマウス」のレビューアーを、第1回(7月10日~19日)、第2回(7月10日~26日)の2回に分けて合計30名募集します。 MMOゲーム専用マウス「G600 MMO ゲーミングマウス」は、直感的に操作できる12個のサムボタン、キーの機能を倍増する「Gシフト」ボタン、3種のプロファイルを保存できるオンボードメモリ、最高解像度8200dpiのレーザーセンサーなどを備えるゲーミングマウス。 応募者から選出されたレビューアーには製品を試用してもらい、使用した感想やパフォーマンスの満足度などをレポートしてもらいます。パソコンのよりよい環境作りを提案するジグソーならではのプレミアムレビューでは、ユーザー自身が体感した製品の素晴らしさや利用シーンをリアルな言葉でレポートしてもらい、ユーザー相互の情報交換の場を提供することを目的としています。 ■ロジクール「G600 MMO ゲーミングマウス」のプレミアム レビューアー募集開始 ロジクール「G600 MMO ゲーミングマウス」は、合計 20 個のプログラミング可能なボタンのうち、本体左側に 12 個のサムボタンを配置した MMO(多人数同時参加型オンライン)ゲーム専用のゲーミングマウスです。MMO ゲーマー向けに、快適性と操作性を追求した設計で、20 個のボタンそれぞれに MMO ゲームに求められる複数キーや難しい組み合わせのコマンド入力などを設定することができます。また、12 個のサムボタンは前後 2 グループに分けられ、傾斜のついた 3 個のボタンがそれぞれ向かい合うデザインを採用、プレーヤーがディスプレイから目を離すことなく直感で操作することが可能です。さらに、右クリックボタンの外側に薬指/小指で操作する「G シフト」ボタンを搭載しました。「G シフト」ボタンをホールドしている間は、各ボタンに通常とは別の機能を割り当てることができ、各ボタンの割り当て機能を倍増することができます。 【レビューアー募集概要】 ■レビューアー募集期間: ?『ファンタシースターオンライン 2』でのレビュー:10名 2012 年 7 月 10 日(火)~2012 年 7 月 19 日(木)23:59 ?その他のMMOでのレビュー:20 名 2012 年 7 月 10 日(火)~2012 年 7 月 26 日(木)23:59 ■レビュー製品:ロジクール「G600 MMO ゲーミングマウス」 ■募集するレビューアー数:合計30名 ■募集ページURL:http://zigsow.jp/review/178/ ■製品ページURL: http://www.logicool.co.jp/ja-jp/mice-pointers/mice/g600-mmo-gaming-mouse

2012年8月9日木曜日

「ダブルドラゴンネスト アップデート」の実装日は12月21日に決定。福岡?小倉で開催された「ドラゴンネスト」オフラインイベントレポート

NHN Japanは本日(11月26日),「ドラゴンネスト」の一般プレイヤー参加型オフラインイベント“Battle Tournament 2011 in 福岡”を,福岡?小倉のネットカフェ「Internet cafe iBOX 小倉駅前店」にて開催した。このイベントは,来場客同士で即席チームを組み,ドラゴンネストのPvPコンテンツ“占領戦”でバトルを繰り広げるというもの。会場では,次の大型アップデートが2011年12月21日に実装予定であることも発表され,会場を訪れたファンをさらに盛り上げた。「ドラゴンネスト」公式サイト初心者でも参加しやすいPvPコンテンツ「占領戦」 その迫力を決勝戦の直撮りムービーで紹介オフラインイベントの競技種目となった占領戦とは,ドラゴンネストで10月26日に実装されたPvPコンテンツである。マップ内に設置された「聖物」を2つのチームが奪い合い,それを占領している時間に応じてポイントを獲得。そして5分半の制限時間内に,より多くのポイントを獲得した側が勝利,というのが基本ルールだ。聖物には両チームのメンバーが殺到するため,そこでPvP(対人戦)が発生するという流れである。占領戦の主目的は占領ポイントの獲得であり,PvPはそのための手段というのが,このコンテンツの興味深いところ。聖物の場所や占領状況は,画面内にアイコンで表示され,これを参考にするだけでも,それなりに動けてしまう。殺伐とした対人戦というよりはスポーツライクな仕様で,初心者でも比較的参加しやすい内容なのだ。今回のようなオフラインイベントの競技種目としても丁度よさそうである。初心者でも気軽に楽しめる一方で,プレイヤー個人の操作テクニックや,チームメンバーの戦力を攻防それぞれにどのように配分するといった,占領戦ならではの戦術要素も無視できない。ラスト1分間に限り,ポイント獲得ペースが上昇し,デスペナルティが軽減される「クライマックスモード」に突入するため,勝ちを狙うにはペース配分も重要だ。会場では,クライマックスモードの1分間で,50ポイント以上を一気に稼いで逆転するといったドラマチックなシーンも何度か見受けられた。来場客は,初顔合わせのメンバー同士で4名の即席チームを編成。こういったオフラインイベントでは,来場客が緊張してしまったりもするのだが,メンバー同志で戦術を相談したり,競技中に声を出して動きを合わせたりと,すぐに打ち解けていた印象だ。試合後にゲーム内での再会を約束したり,表彰式では自分からキャラネームを名乗ったりと,積極的にオフラインイベントを楽しもうというプレイヤーも多く,その姿勢は見ていて気持ちがいいものだった。本稿では,会場で行われた決勝戦の模様を,直撮りムービーで紹介しよう。なかなかドラマチックな展開となっており,ドラゴンネストのプレイヤーなら間違いなく楽しめるはずだ。占領戦は未経験だという人も,参考になると思うのでぜひともご覧あれ。※ムービーファイルへのリンク12月21に「ダブルドラゴンネスト アップデート」が実施 今後の展開が垣間見える質疑応答コーナーも行われた今回のイベントでは,ドラゴンネストの次期大型アップデートに関する先出し情報も公開された。「一昨日のアップデート(11月24日の“カタストロフィー”)で実装した,メインクエストの続きです」という説明と共に,スクリーンに巨大なドラゴンのシルエットが映し出された。次回のアップデートにて,このドラゴンと戦える“グリーンドラゴン ネスト”が実装されることが発表されたのだ。また,このアップデートでは既存ダンジョンの高難度版“シードラゴン ハードコアネスト”も導入され,ボスを討伐すれば,レジェンド等級のアイテムが得られるとのことだ。これら2種類のドラゴンネストは,12月21日の「ダブルドラゴンネスト アップデート」で実装される予定だ。腕に自身のあるプレイヤーは心待ちにしておこう。ドラゴンネストのディレクターを務める山縣周一氏会場では占領戦などの合間に,質疑応答コーナーの場が設けられた。質疑応答そのものは,オフラインイベントではよくあるものの,事前に募集した質問に運営側が答える形が一般的だ。しかし今回は,来場客が,会場で質問用紙に入場番号と質問内容を書き込み,質疑応答の場では質問者が挙手を求められるというスタイル。運営チームは,ヤバい質問ばかりだったらどうしようと内心ドキドキしていたかもしれないが,幸い(?),プレイヤーにとって有意義な質疑応答が行われたので,ここでその内容を紹介しよう。Q:「カタストロフィ」の恐竜島の画面エフェクトが眩しすぎです A:エフェクトを少し抑え目にできないか,開発会社と協議してみますQ:アイリーンの下着は“クマさんパンツ”だけなんですか? A:大規模アップデートのたびに変化しています。一部の熱心なデザイナーが毎回頑張ってるのという噂ですQ:乗り物をもっと増やしてください A:現在開発元と協議中です。今後どんどん増やしていく予定ですQ:ノーマルアバターやマジックアバターと比べると,レアアバターのほうが見た目がダサいのでは? A:格好いいアバターをレアアバターにできるように,開発元と相談してみますQ:PvPのサーバー統合はありますか? A:可能であれば行いたいと思っています。サーバーごとにキャラクターのデータベースが違うこともあり,技術的にすぐ対応できないのが現状です。PvPを盛り上げていくために良い方法がないか,開発元と相談してみますQ:スパイラルコードなど,50エピックの強化コードを復活してください A:日本で導入されているアバターアイテムの強さとの兼ね合いがあり,難しいかもしれません。しかし,何とか復活させたいと考えていますQ:次に実装する予定のキャラクターに関して,何か新情報を教えてください A:近~中距離で戦える,“ムチ”的な何かを操るキャラクターなどを検討中です。現在,開発の初期段階なので,変更される可能性があることはご了承くださいQ:グリーンドラゴンの最速討伐イベントは行いますか? A:一応,検討しています。その際は日本のプレイヤーキャラの実力に合わせてバランスを調整する予定ですQ:アバターアイテムは種類が多いものの,結局のところ能力面で選ばざるを得ないので,それを何とかして欲しい A:能力はそのままで外見を変更できる機能を,いずれ実装します。現在日程調整中ですイベントの主だった内容は以上だ。占領戦に関しては最終的に,当初の想定を大きく上回る14チームが参加し,終了時間がやや遅めになってしまったが,そんなことも忘れさせてくれる充実した内容であった。イベントの司会を務めた,ドラゴンネストのディレクターを務める山縣周一氏の実況解説も見事で,観ているだけでも楽しめるイベントとなっていた。ちなみにドラゴンネストでは,東京以外でのオフラインイベントが活発に行われており,今回の福岡(小倉)のほかに,これまで大阪,愛知,滋賀,福岡(天神)などでも開催されている。運営スタッフも,これらのイベントで大きな手応えを得ており,今後も2か月に1度くらいのペースで,こういったオフラインイベントを開催していきたいとコメントしていた。NHN Japanのイベント運営はとてもユーザーフレンドリーなので,もし近場で開催される際には,ぜひ気軽に参加してみよう。「ドラゴンネスト」公式サイト